そくゆセラピーとは
お釈迦様が拡めた健康法
”足で癒す”そくゆセラピー
そくゆ(足癒)セラピーとはその名の通り、足を使い身体を優しくときには強く丁寧にゆらし、筋肉・すじに出来た老球(硬化球)を取り除いていきます。また、踏んだりさすったりと様々な刺激を与えることにより、身体が持つ自然治癒力機能を高めます。
お釈迦様が拡めた健康法だと言われているので古くは2500年ほどの歴史があります。中国では杖を持ったり、タイでは天井にあるバーにつかまりながら足で全身をほぐしていきます。日本では米国国際大学医学博士の故・宮原一男先生が創始者で私はその孫弟子にあたります。
私は2005年までNアカデミーで中部本部長をしていましたが、独立して”足で癒す”という意味で 「そくゆセラピー」と名付け、名東区では2007年から施療院と少人数制のスクールをしています。 宮原先生はこの療法を「家庭でできる奇跡の療法」と新日本延命学の本に書いています。(現在は絶版)
私も今までたくさんの方を施療してきましたが本当に奇跡的によくなる方がいっぱいおられます。 本当に自然の摂理にかなった素晴らしい療法なので一人でも多くの方に知っていただけるように努力したいと思っています。
そくゆセラピーの特徴 features
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筋肉、すじに出来た老球(硬化球)を独自のフットトレッチング(足圧)という方法で取り除きます
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単純で即効性があり、副作用のない療法です
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そくゆは患部を決して強く踏むのではなく、あくまでも刺激を与える程度に踏むことが大切です
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血管内の老廃物を剥離し、動脈と静脈のポンプのような動き(作用)を利用して取り除きます
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従来、手ではできなかった箇所も足で踏むことにより施療が可能となりました
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患部を施療する場合、その患部(痛みを感じてる部分)の筋肉が悪いのではなくて、関連筋肉にできた老球などによりその患部に痛みが出ているので、まず関連筋肉をそくゆしていきます
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そくゆは足の裏から出る「氣」が手より出る「氣」より多くなります
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筋肉を踏んだり、さすったり、揺らしたり、いろんな刺激を与えることにより自然治癒力のボタンにスイッチが入りやすくなります
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踏まれてはじめて自分の凝っているところがよく分かります
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インナーマッスルまでほぐせるそくゆだから根本的改善も期待できます
そくゆの療法 therapy
人の身体には、運動神経筋という筋が張りめぐらされています。その筋はストレスや生活習慣病の中で結び目のように縮められていって、身体の歪みや内臓の下垂などを起こすことにより現代病を引き起こしてゆきます。 その結び目を「老球」「硬結」と言い、足での圧力や足からの「氣」がこの筋をほぐしていくのに丁度いいのです。
足で踏まれることによって筋肉が受動器の役目をし、本人の自然治癒力のボタンにスイッチが入り、無理なく健康な身体になっていただけます。
薬や注射に頼らなくても大丈夫な身体になっていくのです。
新聞にも紹介されました
米科学誌ジャーナル・オブ・ニューロサイエンスにて体内の神経細胞がさすられた刺激を感じ取り、ケガで損傷した神経を修復することを研究の結果突き止めたと発表されました。
まさにそくゆセラピーがやっていることですね!
(2010年3月31日中日新聞)
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